『DOMINISTA KITCHEN LABO. 』 83戦士の頂上決戦!
ドーミーインはビジネスホテルです。
むしろ「ホテルにはなりたくない」と思っているチェーンです。
そんなビジネスホテルチェーンの中の「レストラン」も、
ただのレストランではありません。
今日は、
『 DOMINISTA KITCHEN LABO. 』と呼ばれるドーミーインの「食」のチームが、
情け無用?の真剣勝負!
今回、大変お世話になっているお取引先様とのご縁によって、
ドーミーイン全83棟それぞれが、
ケータリング用メニューを考案し、
実際にケータリングをし、
一般のお客様にNo.1メニューを決めていただく、
というイベントを行なう事が出来るようになったんです!
すべてのレストランスタッフが仲間と一緒に、
試作、試食、原価計算を行い、
「これぞ!」というメニューを作り上げてきました。
そして、ドーミーインが、日頃からお世話になっているデュークス社様の 6/16(日)のイベント、“THREEHUNDRED meeting TSUKUBA”において、おそらく600名はいらっしゃるであろう、ご参加の方々の投票により、「ケータリング王」を決める事となったというわけです。
事前審査に勝ち残った4メニューだけが当日の決戦に登場出来るという過酷な戦いです!
イベント詳細
http://www.threehundred.jp/archives/13896
特別宿泊プランのご紹介
http://www.threehundred.jp/archives/13922
…ドーミーインの厨房の中には、こんな言葉が飾られています。
「 You are what you eat. 」
ひとのカラダは、すべて食べたものでできています。
だから「食は生命の源」として、真剣に相対せよ、という意味です。
DOMINISTA Kitchen Labo.の食材は、海の幸、山の幸、そして人の幸。
カタチは、外食、中食、そして旅ならではの食であり、出会いの食です。
私たちが大切にしているのは『和食』ではなく、幸せな笑顔に包まれた和みの食卓です。
私たちがお届けするのは『洋食』ではなく、清々しい朝に、
ぽかぽかと心まで暖めてくれる 陽だまりのような食事です。
私たちが創り上げるのは『中華』ではなく、日々、大河のように流れ続いてきた、
どこか懐かしく、癒される、愛情にあふれた、究極の『家庭料理』です。
『家庭料理』の美味しさとは、すべてのスタッフがお客様と同じ方向を向くこと。
人を幸せにするメニューを作り続けることです。
そんなスタッフが作り続けているドーミーインの食。どこかで実際に口にしていただく機会があれば、
今日のお話をちょっとだけでも思い出していただけると嬉しいです。
どこか「三枚目」の表情をしたキャラクターデザインのエプロンですが、
先輩DOMINISTA達と、共に鍛え抜かれてきた「魂」を受け継ぐ、
私達の誇りともいえるエプロンなんです。
最近ようやく、お客様から「可愛い」「欲しい」という声をいただけるようになりました…