天然温泉凌天の湯御宿野乃浅草別邸、2024年1月16日オープン！！！

いつもドーミーイン・御宿野乃・共立リゾートをご利用いただき誠にありがとうございます。
2024 年１月１日に発生した能登半島地震にて被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

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2024 年 1 月 16 日、浅草エリア 3 棟目、野乃ブランドとしては全国 13 棟目となる
「天然温泉凌天(りょうてん)の湯御宿野乃浅草別邸」がオープンいたしました♪
「御宿野乃浅草」(以下、本館)からわずか 100ｍ、初めて“別邸”という名前がついたドーミーインです。

そんな利便性の高い場所に、浅草の街並みにマッチした和風テイストの建物が2棟並んでおり、
本館すぐ横の細い道を入っていただくとございますのが「御宿野乃浅草別邸」です。

初めて来る際には、本館と別邸を間違えやすいのでお気を付けください…！!

ちなみに…本館は「凌雲の湯」、別邸は「凌天の湯」と湯号は一字違い。
別邸の湯号は社内公募によって決まったもので「本館とつながりが感じられるように」という想いも込められています！

それでは、ここからは館内のご紹介です！
エントランスをくぐると、正面には七福神の宝船をモチーフにしたオブジェがお出迎え。
映えスポットとして、写真撮影にもってこいです♪

その他にも、館内には“ニッポン”を感じていただける和のテイストが散りばめられており、
「瓢箪(ひょうたん)池※1」をモチーフにしたものもあります↓

※1　本館と別邸があるエリアにかつてあった池。このエリアは「六区」と呼ばれる娯楽地として賑い、瓢箪池は浅草を代表する景観の１つでしたが、戦災で焼失した浅草寺本堂の再建費用捻出のために、1951年に埋め立てられたとのこと…

総客室数は117室。
お部屋タイプは「ダブルルーム」から「デラックストリプルルーム」まで全8種類。
「トリプルルーム」と「デラックストリプルルーム」は、セミダブルベッド2台とダブルベッド1台を装備した、都内では珍しい4名様までお泊りいただけるお部屋です。

スカイツリーや浅草寺が一望できるお部屋もあり、

浅草寺はあまりの近さに、まるでお寺の敷地内に泊まっているような感覚になれるかも…！？

続いては大浴場のご紹介です！

温泉は本館と同じ「浅草観音温泉」から源泉を引いており、底が透けないくらい真っ黒でミネラル成分豊富な黒湯が特徴です。

高温サウナにはセルフロウリュも完備。
お客様ご自身で、サウナストーンにアロマ水をかけてお楽しみいただけます。

もちろん、いんこストーンもありますよ♪

大浴場の壁には、本館のお風呂やドーミーインEX浅草のシャッター画、飲食MAPなどを手がけられた、レタストの田中様デザインの大迫力の壁画が。

そして、男性大浴場の外気浴エリアの壁には、ドーミーイン後楽園、ドーミーインEX豊橋や野乃別府などのお風呂絵を描いて下さった絵師、李惠（りけい）様※2の作品も。

近くを流れる隅田川から渡し舟に乗って、吉原方面に向かうという風景。壺湯がちょうど小舟のよう！？左端には、今でも吉原に現存する“見返り柳”を配し、舟頭はもちろん…！(今回もドーミーいんこが隠れています。ぜひ探してみてください♪)

※2 李惠様に関しては、後日、あらためて紹介させていただく予定です！お楽しみに～

湯上り処には約2000冊のマンガに加え、観光雑誌も各種ご用意。リラクゼーション設備として、マッサージ機もございます！

最後は朝食会場のご紹介です！

地下1階にあるレストラン「羽衣茶寮(はごろもさりょう)」では、約70席をご用意。

“ニッポンの朝”をご堪能いただけるご当地メニューとして、
「いくら・ズワイガニ」など豪華海鮮がお楽しみいただける「海鮮玉手箱」や、

今回、レストランの調理・運営は、イン神戸元町・福井・金沢に続き「株式会社共立オアシス」のメンバーが担当します！

ちなみに…
2023年12月22日、野乃浅草別邸から徒歩約1分の花やしき通りに、
共立メンテナンスグループの飲食店が3店舗オープンいたしました☆彡

町の和風喫茶「もちかえり処羽衣茶寮※3」(共立オアシス)
※3 野乃浅草別邸のレストランと同じ屋号です。
古くから伝わる「羽衣伝説」の中で、天女が「羽衣」を着て自由に空を飛んだように、固定概念にとらわれず、時代や場所にあった商品を提供したい、そして、天女の舞が現代まで継承されているように、末永く愛されるお店になるようにしていきたいという想いが込められています。