サウナは日本発祥!?
今日は11月26日。
1 1 2 6
「いい風呂」の日です。
さまざまな文献を見ると、
どうやら日本のお風呂の歴史は西暦500年代、6世紀頃から。
中国から仏教の伝来とともに伝わり、
「七病を除き、七福が得られる」ということで、
体を洗い清めるという沐浴の習慣が始まったそうです。
沸かした湯の蒸気や、
熱した石に水をかけて発生した蒸気を、
室の中で浴び、
垢を浮き上がらせて拭き取っていたようですね。
これを「お風呂」と呼んだそうで、
室(ムロ)から変化したとしう説も…。
ん?
湯をかける蒸し風呂!ということは…
まさにロウリュウサウナ!!!!
もしかしてサウナのルーツは日本!?
そこは諸説があり、蒸し風呂という文化は世界各国であったそうです。ただ、「サウナ」ということについては、フィンランドが発祥とされ、2000年以上の歴史があるという…。
日本で
一般の庶民にも広く知られるようになったのは、
江戸時代に入ってから。
武家屋敷や庄屋に浴槽が設えてから。
ただ、お湯に浸かるという文化はまだ先のことで、
この頃の主流は足湯と、
蒸し風呂。それでも毎日入れるようなものではなく、
贅沢な娯楽という位置づけだったとか。
とはいえ、
もともと蒸し風呂から始まった日本のお風呂の歴史。
やっぱりサウナって、
日本人になくてはならないものなのかもしれません。
さて、ドーミーインでも、そんな日本人気質を意識し、
ほぼ標準仕様となっているサウナ。
来春、また新しい進化をいたします。
舞台は、『ドーミーインExpress 富士山御殿場』。
DOMINISTYLEサウナ部顧問・本田さんの意見も取り入れ、
・セルフロウリュ!のサウナ室
・水深90cmと深めの水風呂
に。
大人の部活の基地となる“DOMINISTYLE BASE 御殿場”。
DOMINISTYLE会員だけの特典も…!?
そういえば、こんなこともありましたが…
『ついに!!! お風呂の出前に挑戦!』
まさか御殿場でも…!?
ぜひ、いまのうちに会員登録を!