リモートワーカーなみんちゅの一日一汗、できれば二汗 天然温泉 南部の湯 ドーミーイン本八戸編<前編>
こんにちは、ドーミーイン大好き、サウナ好き、いんこ好きの「なみんちゅ」です!
今回は青森で夜までイベントのお仕事。
ドーミーイン青森には以前宿泊したので、
今回はちょっと足を延ばして本八戸(ほんはちのへ)までやってきました!
新幹線で新青森駅から八戸駅まで移動し、八戸駅から本八戸駅までの電車の乗り換え待ち時間が30分。
八戸駅到着が遅かったので、タクシーで本八戸にあるホテルまで向かいました。
八戸駅からホテルまではタクシーで20分弱、
ドライバーさんとの会話と夜の車窓観光を楽しんでいたら、あっという間でした。
遅くなりましたが、ホテルに到着!
天然温泉 南部の湯 ドーミーイン本八戸、2018年にオープンしたホテルです。
遅い時間の到着でもフロントのスタッフに笑顔で迎えられてホッとします。
そして、青森にあるドーミーインでのお楽しみと言えば・・・
ウェルカムりんごジュース!!
県内3ヵ所あるドーミーインそれぞれで、違う味のりんごジュースが楽しめるそうです。
1階でアメニティを選び、ルームキーでエレベーターを操作し、部屋へ向かいます。
本日のお部屋はこちら!ダブルルームです。
あれ?なんかいつもと色味が違う気がする。
デスクや椅子がシックな色味で落ち着いています。これはこれで素敵。
ルームキーとともにホテル近くのカフェの割引券が付いていたのはありがたい!
お店同士のつながりがあるって嬉しいですね
今回は先にお風呂に入っている時間が無くて、お腹も空いたので、ご飯を食べに出よう!
ドーミーイン本八戸は徒歩圏内にご飯を食べられるお店がたくさんある賑やかなエリアにあります。
タクシーの運転手さんに「見に行くだけでも行ってごらん」とおすすめされた、みろく横丁へ。
ホテルから歩いて数分のところにある飲み屋街です。
カウンターのみの小さなお店から屋外で楽しめるエリアまで、色々なジャンルのお店があって楽しそう。
いんこと二人でウロウロするも、今回は記念写真だけにして、
運転手さんにおすすめされたこちらのお店にしました!
ととやさんです。
店舗名:ととや烏賊煎(いかせん)
店舗URL:https://tabelog.com/aomori/A0203/A020301/2013028/
予約もしてないし、何より店内が見えない・・・
運転手さんを信じ、ドキドキしながらお店に入り、カウンターに通していただきました。
遅いスタートだったので駆け込むように食べる、食べる、食べる。
青森県産ごぼうは日本一の生産量で、筋が少なく柔らかいのが特徴。
唐揚げにしてもホクホクでお芋のようなふわふわな歯ごたえ
せっかく青森に来たのだからと日本酒を飲もうと、店員さんにおすすめを聞いて
飲食店にしか卸していない県内仕込みの日本酒を刺身と共にいただきます。
甘い生原酒で、飲みやすいので気を付けなくちゃ。
いんこも一緒にいただきます。
青森といえばイカ!お店の名前にもありますが、イカの生け簀があってその場で捌いたものを食べられます。
一人で食べきれないけど、羨ましいいなぁ・・・と思いつつ、
私はゲソ揚げを注文。新鮮で柔らかくて美味しいです。
たまたま烏賊の活き造りを注文をしていたのが私の隣のグループだったので、
お願いして写真だけ撮らせていただきました。
あまりゆっくり出来る時間はない・・・なぜなら私には夜鳴きそばが待っている!
お会計を済ませて、ホテルへ戻ります。
ホテル近くの交差点にコンビニのローソンがあるので忘れ物をしても安心。
そのまま駆け足でホテルの2階にあるレストランHatagoへ夜鳴きそばを食べに向かいます。
〆も食べてないので、張り切って「大盛り、具多めでお願いします!」と注文。
夜鳴きそばを食べながらテレビを見ていると、
後ろから「大盛りで」と注文する声が聞こえ、不思議な仲間意識が生まれた瞬間。
そしてテレビを眺めながら食べる夜鳴きそばにさらに一体感を感じた夜でした。
夜鳴き後、最上階のお風呂のあるフロアへ。
お酒を飲んだのでサウナには入らず、さくっとシャワーを浴びて、
湯上がりアイスとマッサージでリフレッシュ。
漫画と、製氷機で氷をゲットし、部屋へ寛ぎに。
さて、部屋に入りゆっくりしよう、とベッドにごろんとしてまもなく振り返ると、
いんこはお疲れのようで夢の中。
お仕事に付き合ってくれてありがとう、今日も一日お疲れ様。
机上の電気を点けておやすみなさい。