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リモートワーカーなみんちゅの 一日一汗、出来れば二汗 淡雪の湯 ドーミーイン青森

露天風呂(女湯)こんにちは!
サウナ好き、いんこ好きの「なみんちゅ」です!

新幹線玄関口の新青森駅から青森駅まで電車で5分。
青森空港から青森駅まではバスで30分。
港町である青森駅。
青森駅からまっすぐ大通りを歩いて徒歩10分弱の場所にあるのが、
「天然温泉 淡雪の湯 ドーミーイン青森」。
2023年7月26日にオープンした新しいホテルです。

ホテル入口

青森には仕事で行ったのですが、急遽宿泊することになり相棒のドーミーいんこはお留守番。
遅くなり、夜の到着に。
エレベータで上がると開けた空間のフロントでチェックイン後、
ウェルカムドリンクを見てびっくり!いつものコーヒー以外にりんごジュースが!

明るいフロント
23:00まで飲めます

泊まった部屋はユニバーサルダブルルームで、
入口もドアも広く、車椅子の方に優しい造りとなっていました。

部屋までの道
どっちがお部屋?
広い空間
トイレとシャワールーム
洗面台
ソープが珍しい!

遅い到着だったのでお店を探す余力なく(笑)
今回初めてチェックイン時にもらうカードキーのケースについているクーポンが使えるお店に行ってみました!

クーポン

刺身盛り合わせ(1000円相当)が無料!という、
ホテルから徒歩約4分の「三代目網元魚鮮水産」さんです。
店舗情報:https://uosensuisan.com/aomori/

店舗外装
店内
一人飲みしやすい座席

青森らしさを味わいたくて、お店の人に教えてもらってちょっとずつ注文。

サービスの刺身盛り合わせ
店員さん一押しのホタテ貝焼き
なめろうは味噌仕立て
青森ご当地食材、ごぼうから揚げ

店員さんおススメのホタテ貝焼きは
卵と味噌で和えたホタテは焼いてもプリプリ。
どれもお酒が進むお品ばかりで大満足でした。

夜鳴きの時間に合わせてお会計をし、ホテルの隣にあるコンビニでコンタクトの洗浄液を買って、
そのままレストランHatagoに直行!

レストランへの道(夜版)
麺を茹でるマシーンが導入されてる!
一番乗り
ほっとする味

部屋に戻り少し休んでから、夜のお風呂に行こうと、タオルセットと鍵を持って最上階へ。
部屋にあった館内着がLサイズだったので、チュニックのような着こなしに(笑)

寝てるとパンツ一丁になるパターン(笑)
 

エレベーターが開いた瞬間、「かわいいー!!」と感動!

いんこのねぶたがお出迎え
アップバージョン

そして目に入ったのは、奥に見える大きなドーミーインのために作られた『ねぶた』。

女性ねぶた師の北村麻子さんのデザイン

館内のねぶたは全て北村さんのデザインだそうです。
私以外の方も、エレベータを開けた瞬間
「わぁすごい!」「綺麗ね」「素敵」
とまるで美術館を訪れているような声が何度も聞こえ、
ホテルで素敵なねぶたを見れるなんて本当に感動です。

そもそもねぶたとは灯篭のことで、
「いんこねぶた」だけではなく、いろいろなデザインで作られています。

奥入瀬ねぶた
金魚ねぶた

お風呂に入るのを忘れそうになるくらい夢中で見ていましたが、
突き当りにあるのが女湯の入口です。
身体を洗って温泉につかり、お待ちかねのサウナへ。
サウナ室に入った瞬間、ここでもまた一人で喜びの声が出ました!
まず、セルフロウリュウができる!

ボタンを押すとアロマ水が出てきて、アロマ水をかけることができます。
もちろん誰かと一緒の時は一言声をかけるマナーも守りましょう。
そして、ロウリュをかけるストーンを見てびっくり!
(今回、到着が夜だったのでチェックアウト後の清掃の時間帯に無理をお願いし特別に撮影させていただきましたので清掃中、そして男湯は大浴場とサウナ室のみの撮影となります。)

大浴場(男湯)
サウナ(男湯)
大浴場(女湯)
サウナ(女湯)
ボタンでアロマ水が(男湯)
ボタンでアロマ水が(女湯)

私が家に置いてきたから、あちこち変身して現れたんじゃないか?というくらい(笑)

トントゥがいんこ!(男湯)
トントゥがいんこ!(女湯)

いんこストーンにアロマ水をかけ、ジューっという音と優しいサウンド(とくさしけんごさんの曲だそうです!)
に包まれて、自分とじっくり向き合います。
水風呂は強冷水風呂なのでしっかり冷たくて、
その後の露天でのととのい椅子に座ってのリラックスタイムが最高!

青森の秋の夜風はだいぶ涼しくなり、ちょうどよいクーリングタイム。

露天風呂(女湯)
壺風呂(2種)と、ととのいスペース(女湯)
強冷水風呂は清掃中のため水抜き中(女湯)
常設のシャンプー2種の1種は新しい商品(女湯)
景色を覗ける窓にはいんこの方言が(女湯)
シャンプーバーもあります(女湯)
ドライヤーは2種類(女湯)
プライベートな鏡台も(女湯)
リキッドクレンジングあり(女湯)
洗濯機・乾燥機は4台(洗剤は自動投入タイプ)

お風呂上がりに休憩室でアイスを食べて夜空と海を眺めます。

メインのねぶた裏側にアイスがあります
漫画コーナーも充実

マッサージチェアも休憩スペースも、ラビスタ東京ベイのように全部オーシャンビュー!
青森の港町が見える夜景もまた素敵でした。

マッサージエリアも綺麗
製氷機と自販機はお風呂に行く途中にあり
夜の海を眺望できるエリア

お部屋にはデスクを照らす明かりがあったので、
電気をつけたままおやすみなさい。

夜喉が渇いても冷蔵庫にはお水があります
テレビ横のデスクで作業ができます
デスク灯のみ

一番風呂と一番サウナを狙い5時起床でサウナへ。
朝イチのサウナと水風呂でシャキッと身体を整えて朝食に向かいます。

朝の一杯はこれ!
お休み処からの眺め
夜景とはまた違った美しさ
レストランへの道(朝版)

朝食会場では青森の食材をメインに選び・・・。
海のものといえばいか、いがめんち(いかをミンチにして練り上げたソウルフード)、
青森のたれと言えば「源たれ」!の豚バラ炒め、ほたてフライ、ウェルカムドリンクでもあったりんごジュース、南部せんべいを入れた「せんべい汁」、そして「めったら丼」。
「めったら」とは美味しそうの意味で、自分で好みの具材を盛りつけた丼に、
津軽りんご醤油をかけていただきます。

朝の明るさは夜とは違った空間の広さ
名物のイカを使用
名物いがめんちとほたてフライ
りんごジュース
名物のイカを使用
めったら丼ビュッフェ
せんべい汁
ご当地醤油

デザートにはあおい森ヨーグルトやりんごやアップルパイや津軽びいどろに入ったりんごのジュレ。

ヨーグルトはプレーンでさっぱり
アップルパイ
津軽びいどろ
青森もりだくさんモーニング完成
びいどろに入ったりんごはさらに美味しそう
りんご好きにはたまらない

チェックアウトをして青森駅の近くにあるワラッセの向かいにある
A-FACTORYという物産店の複合施設をちらっと立ち寄り、りんごだけでこんなに商品化できるんだ!と、
大人も子供も大好きなりんごの計り知れない可能性を感じての帰宅となりました。

りんごのシードル工場も併設
まるで海外のような映えスポット
 

<あとがき>
新幹線玄関口の新青森駅から青森駅まで5分。
青森空港から青森駅まではバスで30分。
りんごと海産物が魅力の新しい港町を、ドーミーインの新しいサウナとともにぜひ満喫してほしいです

今回の出張はお留守番だったドーミーいんこ…
玄関先でふて寝(笑)

淡雪の湯 ドーミーイン青森
公式サイトはこちらから

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